グローバルリーダー(平成26年度参加青年報告)3 

このレポートは、平成26年度の埼玉IYEO主催の帰国報告会の際に配付された資料に添付されたものを転載したものです。

【船上研修】
 船上研修の一大イベントであるナショナルプレゼンテーションでは、11各国が自国の文化についてのプレゼンテーションを行った。それぞれの国が伝統衣装を身にまとい、その国特有の歌やダンスを披露した。
 日本のプレゼンテーションでは、地方自慢、箏、太鼓の演奏、合唱、ソーラン節を披露し、感動の絶えない大成功のナショナルプレゼンテーションができた。自国とは異なる文化に触れ、新しい発見をし、理解を深める大きな機会となった。

 寄港地活動では、初めに沖縄県那覇市を訪問した。
 1879年まで琉球王国だったため、本島とは異なる文化を持つ。
 首里城や国際通りを訪れた参加青年が『日本でありながら、日本ではない』と口にしていた。独自の文化や景観が存在する一方で、近年ではそれらの風化が問題であると伺い、今一度文化や歴史を次世代へと伝える責務を感じた。

 また、沖縄の寄港地活動の一環として行なったナイトエキスポでは、国ごとにブースを持ち、自国の料理や飲み物を提供、またダンスや歌を披露し異文化交流を促進させた。
 日本は緑茶や和菓子を提供すると共に、けん玉やコマ、皿回しを披露し、海外青年に『和』の心を味わってもらえるよう努めた。
 ナイトエキスポを通して、改めて世界の奥深さや自国の文化についての認識を深めることができた。

 沖縄寄港に続き、東日本大震災の被災地である岩手県大船渡市、陸前高田市を訪問した。
 寄港地活動では、グループごとに社会福祉施設や仮設住宅を訪れ、震災当時の様子など貴重なお話を伺った。異なる文化、国の青年と共に同じ空間に触れ、涙を共にし、世界の絆を強く実感したひと時だった。
 受け入れ先の方々の温かい歓迎や、異なる言語でのコミュニケーションを通して楽しい時間を過ごすことができた。参加青年にとって、人の温かさや強さを実感し、自分たちに何ができるかを深く考えるきっかけとなった。

[ 2015/02/23 21:32 ] 事業参加報告 | TB(0) | CM(0)

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