日韓青年親善交流(平成26年度参加青年報告)1 

このレポートは、平成26年度の埼玉IYEO主催の帰国報告会の際に配付された資料に添付されたものを転載したものです。

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(女性家族部への表敬訪問にて キム・ボンホ女性家族部青少年活動振興課長と派遣団員)

 日本と韓国の真の姿を、自分の目で見てみたい。そう考えていた私は、今年留学でも旅行でもなくこの内閣府国際交流事業に参加することを決めた。この事業の最大の魅力は、派遣後も続く息の長い交流にあると考えていたからだ。

 日韓の間には依然として歴史問題をはじめとする根強い溝がある。その溝を埋めるためにはこれからの将来を担っていく私たちが、両者の誤解を紐解く橋を築かなければならない。
 橋を架けることは、一度の出会いでは到底完成しえない。だからこそ、先を見つめたこの活動でなくてはならなかった。

 そして実際に派遣されて、この内閣府国際交流事業に参加したから得られた経験が数多くあると感じている。
 具体的には、日本代表として訪問国に行くということ。韓国での表敬訪問をはじめとして、韓国国内では自分たちが日本の代表なのだという自覚を学んだ。
 こうして日本を背負って海外へ行くことは、人生の中で幾度とない経験であると実感している。

 また、この活動を通じて、韓国国内はもちろん、日本各地にかけがえのない仲間ができたこと。
 梅山高校訪問では、代表生徒の式辞において、彼の日韓友好へ向けての高い志に感動しつつ、私たちと同じように両国の架け橋となろうと考えている仲間に出会えたことがなによりも嬉しかった。

 今年度の日本派遣団は、北は北海道、南は沖縄まであらゆる地域から年齢も性別も異なる団員、団長たち幹部を含む30人で構成されていた。おそらくこの事業に参加しなければ出会わなかったであろう人々ばかりであった。
 そんな私たちが日韓の橋を架けようという一つの目標に向かって熱い思いでともに過ごした日々は、なにごとにもかえがたいものである。

 私個人としては昨年の夏にも語学研修で韓国を訪れていたが、その時とは比べ物にならないくらい密度の濃い日々を過ごした。多くの仲間と日韓に強くて丈夫な橋を架けるべく、今後も活動していくとともに多くの人にこの活動を知ってもらいたい。

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(日本紹介にてソーラン節を披露)

[ 2014/09/25 21:26 ] 事業参加報告 | TB(0) | CM(0)

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