平成26年度彩の国さいたま国際交流・協力ネットワーク全体会 

 2014年6月5日午後、埼玉県浦和合同庁舎5階講堂で行われた、平成26年度彩の国さいたま国際交流・協力ネットワーク全体会の報告を紹介します!

 このネットワークは、埼玉県内の市町村と各種国際交流団体が加入しており、一堂に会する機会はなかなかありません。
 他県でも類似のネットワークの存在はあまり聞きません。もっと活用できるといいなと以前から思っています。

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 第1部は、いわゆる総会みたいなものでした。

 26年度の事業としては、多文化ソーシャルワーク推進事業、中古資機材リサイクル国際協力事業、彩の国さいたま国際交流・協力基金助成金等のほか、日本語に困難を抱えた家族や子どもに向けた進学支援等にも取り組んでいます。

 毎年、埼玉IYEOも出展している国際フェアも、これら事業に含まれています。
 なお、今年の国際フェアは、11月1―2日、10~16時、さいたま新都心けやき広場です。

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 第2部は、「中小NGOのためのファンドレイジング・セミナー ~地域社会との『縁』によるファンドレイズ~」として、
 JANICが出している冊子「地域の『縁』を通じたNGOのためのファンドレイジング」の座談会のページに出ている団体の一部が神奈川県・静岡県から来県され、
 どの団体にも共通する人材と資金について、実際に活動されている団体の生の声や歩みを伺いました。
 以前は、意見交換も行われていましたが、最近は、講義を後半にもってくるようになりました。

 お話の中でも、3人からスタートし、今や他県からもはるばる活動に来るまでに成長した団体の活動経歴と資金の運営ついてが、実践的でわかりやすく興味深かったです。
 最初はメンバーから持ち出しで運営していた資金が、実績が増えるにつれて「こんな補助金・助成金があるから使ってみたら」と声掛けされるようになるそうです。
 地域にあるいは社会に根ざした活動をどんどん行い、それをアピールしていく大切さを感じました。

 また、海外に支援している団体は、寄付金や会員増加のために、会員の構成や加入内訳などをアンケート調査し、それを踏まえた対策を行っているそうです。
 一般向けの講演会を企画して新規会員の獲得を試みたり、海外での医療支援を行っているため県内の病院等や医療職種の団体に会員募集を呼びかけるなどして会費を集めているそうです。

 埼玉IYEOは内閣府事業のOBOGで構成されている団体なので、これらのセミナーで取り上げられた事例がそのまま取り入れられるかという部分もありますが、
 他県のIYEOでは、地域とともに色々な活動をされている所もありますので、埼玉IYEOでもメンバーの強みを生かした活動の継続について、考えていきたいです。

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