ドミニカ共和国団(平成25年度参加青年報告)2 

このレポートは、平成25年度の埼玉IYEO主催の帰国報告会の際に配付された資料に添付されたものを転載したものです。

派遣期間――2013年9月6日~9月23日
派遣人数――16名(団長、副団長除く)

【エピソード】
 JICAの方のコーディネートにより、「バティ」と呼ばれる貧困集落への視察に行った。自分の中では貧困地域への訪問は初めての経験だった。ゆえに、とても刺激的だった。

 スペインの入植時代の名残があるということから、歴史的な影響力はとても強いということだ。
 Christopher Columbuが初めてイスパニョラ島に上陸したのが1492年。そこから、521年という長い歳月が過ぎている。
 長い歴史の中で大航海時代に始まるスペイン入植という大きな事変は、三角貿易の中で奴隷を持ち込み、そしてサトウキビという当時の経済において重要材をドミニカ共和国にもたらした。その生産の過程で、多くの人の流れが、国外から、そして国内では豊穣の地から荒れ地へと生み出された。

 その時に生じたドミニカ共和国の負の物語は今でもこうした貧困集落につめ痕のように残されていると訪れた際に実感したのを通し、多くの歴史的事象は、実は今でも色濃く感じる事ができると学んだ。

2013Dominica4.jpg
(日系移民の祖先の方々のお墓参り)


[ 2013/09/23 21:23 ] 事業参加報告 | TB(0) | CM(0)

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