カンボジア団(平成25年度参加青年報告)1  

このレポートは、平成25年度の埼玉IYEO主催の帰国報告会の際に配付された資料に添付されたものを転載したものです。

派遣期間――2013年9月6日~9月23日
派遣人数――16名(団長、副団長除く)

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(シュムリアップ州知事方とカンボジア派遣団)

 本音で申し上げてよろしいだろうか。この事業は異常だ。

 7月の初め、日本各地からオリンピックセンターに招集された青年たちが、その日から5日間、あーでもないこーでもないと意見を出し合い、考え、語らい始めるのだ。
 まず、我々は、日本青年の代表であることを叩き込まれる。プロトコールの講習を受け、社会貢献について考える、大使館に訪問する。さりとて、代表の実感などなかった。この5日間の成果を強いて言うなら、団員とのビジョン共有であろう。
 それから派遣までの2か月間は“ブランク”ではなく“自主研修期間”と呼ばれ、カンボジアでの活動に備えて準備をした。

 現地での活動は、カンボジア青年との交流・ディスカッションと、政府機関やNGOの視察・表敬訪問の2つに大別できる。
 前者に関しては、団員それぞれの英語力に基づき楽しんで友好を広げたり、また一方で、苦悩し涙していた者もいたかもしれない。
 後者は、教育省の大臣表敬といった公式のものから、レストランの厨房見学というポロシャツOKのものまで様々だった。
 派遣期間と研修期間を足し合わせても、団員全員が顔をそろえているのは30日程度だろう。にもかかわらず、団員の間にはディープな関係性が構築されていたりする。もちろんそれも、事業を通して得た成果の一つだ。

 本音で申し上げよう。この事業には参加したほうがよい。

[ 2013/09/23 21:14 ] 事業参加報告 | TB(0) | CM(0)

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