平成19年度関東ブロック大会報告書(表紙及び目次) 

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平成19年度関東ブロック

青少年国際交流を考える集い埼玉大会


「彩発見・彩認識・彩出発 

~愛はいいよ 埼玉IYEO~」



報告書



日にち:平成19年10月13日(土)~14日(日)
場所:大宮国体記念会館



目   次

1 青少年国際交流を考えるつどい 埼玉大会をふりかえって (会長あいさつ) (実行委員長あいさつ)
2 開催要項
3 大会日程
4 受付・会計 (スタッフ1) (スタッフ2)
5 開会式・閉会式司会
6 全体会 (アイスブレーク) (共同制作)
7 事業紹介&帰国報告会
8 分科会 (1空手で世界を健康に) (2気ママに地域で国際交流 ~小さなつながりを積み上げたかけ橋になる日本人になるために~) (3世界の楽器から~埼玉を奏でよう~)
9 懇親会
10 講演会・グループワーク
11 地域理解研修 (大宮盆栽村ツアー) (小江戸川越巡り)
12 アンケート結果
13 協賛・協力者一覧
14 参加者一覧(略)


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[ 2007/11/30 01:44 ] 関東ブロック大会2007 | TB(0) | CM(0)

1-1 青少年国際交流を考えるつどい 埼玉大会をふりかえって(会長あいさつ) 

 今回は、埼玉大会にご参加いただき、誠にありがとうございました。何よりも無事に開催出来たことを、本当にうれしく思います。これも皆さんのお陰です。
 2007年に埼玉で開催することを強く意識したのは、3年前の総会で自身が会長に就任した時です。話を聞いて、正直ひどく驚き・動揺しました。以後、常にこの大会のことが頭の隅にあったためか、早いうちから埼玉会員への意識作りをするように心がけてきました。
 今年2月から始まった実行委員会は、様々な紆余曲折を経て当日を迎えました。実行委員一人ひとりの魅力を活かして皆さんをお迎えし、対応させていただいたと思います。一方で、準備不足や不手際、各種ミスなどで、参加者のみならず関係者および関係機関にもご迷惑をおかけしました。実行委員も参加者の一人でありながらうまく役割分担出来ず、参加者としてあまり楽しめなかったこともあるようで心苦しい限りです。
 これだけの規模の大会を企画し運営していくことを通して、会員一人ひとりだけでなく、埼玉IYEOという組織も成長することが出来ました。このような機会をいただけたことに感謝し、最後まで見守り、応援し、ご指導・ご協力いただいた多くの関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。今後もどうぞよろしくお願いいたします。
(埼玉県青年国際交流機構(埼玉IYEO) 会長:冨田)
[ 2007/11/30 01:43 ] 関東ブロック大会2007 | TB(0) | CM(0)

1-2 青少年国際交流を考えるつどい 埼玉大会をふりかえって(実行委員長あいさつ) 

 関東ブロック大会が終わってから、あっという間に1ヶ月が過ぎました。今となっては、駆け抜けるように過ぎていった準備期間がとても懐かしく、月に2回以上あった会議がないのがなんだかさみしいように感じています。
 それと共に、私自身にとって関東ブロック青少年国際交流を考える集い埼玉大会がどのようなものであったのかを考えました。初めて実行委員長として関わるようになり、自分には出来ないという思いと、何をどうしていいかわからない時期が続きました。それでも埼玉のスタッフのメンバーが一人一人役割の担ってくれることにより、みんなで作り上げていく事ができました。また、たくさんの方からの励ましやアドバイスを頂き、困った時や辛い時を乗り切ることが出来ましたし、多くの方からの支えによりこの大会が無事終了する事ができたことは、私自身の成長や自信につながりました。
 航空機派遣に参加してから4年が経ち、同じ事業の友人たちとも年に何回か集まる程度となったため、事業で感じた思いが薄れていくように感じますが、このように地元で他事業の先輩や後輩たちと集まってイベントの企画や運営等を楽しく行う事が、事業に参加させていただけたことを忘れず、つながり続ける1つの手段なのだと思っております。今後も生まれ育った埼玉で国際交流事業に少しでも関わって行きたいと考えています。どうぞよろしくお願いします。
 今大会に際しまして、拙い点がありましたことお詫び申し上げると共に、多くのご支援・ご協力いただきましたこと、心より御礼申し上げます。
(平成19年度「関東ブロック青少年国際交流を考える集い」実行委員会 実行委員長:京谷)
[ 2007/11/30 01:42 ] 関東ブロック大会2007 | TB(0) | CM(0)

2 平成19年度 関東ブロック青少年国際交流を考える集い 開催要綱 

1.趣旨
内閣府、関東ブロック内の地方公共団体等が実施した青少年国際交流事業の既参加者、国際交流に関心のある青少年等が、事後活動の情報交換を行うと共に、地域、職場等における事後活動の推進、国際交流及び国際親善についての研究協議を行う事により、青少年の健全育成、国際交流及び国際親善の促進に寄与することを目的とする。

2.主催
内閣府政策統括官(共生社会政策担当)
日本青年国際交流機構
(財)青少年国際交流推進センター
埼玉県青年国際交流機構

3.後援
埼玉県
埼玉県国際交流協会
埼玉県青少年団体連絡協議会
さいたま市国際交流協会

4.主管
平成19年度「関東ブロック青少年国際交流を考える集い」実行委員会

5.会場
「大宮国体記念会館」
〒330-0805 埼玉県さいたま市大宮区寿能町1-4
TEL.048-643-1515 FAX.048-644-3721

6.参加対象者
内閣府、各ブロック内の地方公共団体が実施した青少年国際交流事業の既参加者、国際交流に関心のある青少年等

7.問合せ先
「関東ブロック青少年の国際交流を考える集い」 実行委員長:京谷
saitama@iyeo.or.jp
埼玉IYEOホームページ http://saitamaiyeo.blog80.fc2.com
[ 2007/11/30 01:40 ] 関東ブロック大会2007 | TB(0) | CM(0)

3 大会日程 

【第1日目 10月13日(土)】
11:00~13:00 関係者会議
13:00~14:00 受付
14:00~14:30 開会式
14:30~15:10 全体会
15:10~15:20 休憩
15:20~16:00 事業紹介・帰国報告会
16:00~18:00 分科会(「空手で世界を健康に」「気ママに地域で国際交流」「世界の楽器から~埼玉を奏でよう~」)
18:00~18:15 全体写真撮影
18:15~19:00 チェックイン
19:00~21:00 懇親会
21:00~   二次会

【第2日目 10月14日(日)】
7:30~8:30  朝食
9:00~9:30  チェックアウト・受付
9:30~11:30 講演会・グループワーク「彩発見・彩認識・彩出発 ~1人ひとりにできること~」
11:30~12:00 閉会式
12:00~   地域理解研修 埼玉を知る・楽しむプログラム(「大宮盆栽村ツアー」「小江戸川越巡り」「さきたま古墳ツアー」
[ 2007/11/30 01:39 ] 関東ブロック大会2007 | TB(0) | CM(0)

4-1 受付・会計 

 8年振りに埼玉県で開催された関東ブロック大会で、最初にみなさんをお出迎えする受付を担当させていただきました。そう、僭越ながら、窓口です。入口です。看板です。何しろ初めてのことで、「?」マークいっぱい、不安いっぱいのまま、当日を迎えてしまいました。緊張、緊張、緊張…。
 でも、いざ受付が始まると、来場されたみなさんからの労いの言葉、優しい笑顔、お手伝いのお申し出、etc.etc.…あたたかい気持ちをいただくばかりでした。改めて、国際交流を志す方の懐の広さを感じました。人類みな兄弟精神万歳!
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 よくよく考えてみると、受付ってたくさんの方とお逢いすることができるお得なボジショニングだったのだなぁ。

 参加してくださったみなさま、本当にありがとうございました!(小山:05年中国)
[ 2007/11/30 01:38 ] 関東ブロック大会2007 | TB(0) | CM(0)

4-2 受付・会計 

 初めのうちは参加申し込みがぽつりぽつりとしか来なくて、このままではどうなることかと心配していましたが、開催日の一週間前になって申し込みが一気に増え、ほっとして当日を迎えました。
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 受付は参加されたすべての方と接することができたのですが、名前の確認から資料を手渡すまで短時間で済ませなければならないことがたくさんあったので、実際はおしゃべりする余裕もなく残念でした。
 2日目のみの参加という方も多くいらっしゃいました。講演は時間ピッタリに開始、そして開始後まもなく途中入場できない部分があったのですが、時間ギリギリまたは遅れてくるお客様もいらっしゃってバタバタしてしまいました。
 1日目、2日目ともにプログラム開始後の人気のなくなったロビーは台風一過の静けさ、といった感じでした。一般の方の参加も目立ち、プログラムに関心を持っていただけたのかな、と思いました。
 お忙しい中時間を割いて参加してくださった方々、遠路はるばるお越しくださった方々、皆様本当にありがとうございました。(栗原:06年中国)
[ 2007/11/30 01:34 ] 関東ブロック大会2007 | TB(0) | CM(0)

5 開会式・閉会式司会 

 今回、総合司会を務めました2006韓国派遣団の中谷です。
 ふだん子どもたちを前に大声で進行をしたことはあっても、今回のような場で大勢の方々を前にしたことはなく、至らない点が多々あったかと思います。
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 参加してくれた友人からは余裕しゃくしゃくそうに見えたらしいのですが、本人は緊張しっぱなし、何を話したのかもよく覚えておりません。
 つたない私の説明でよく混乱しなかったなぁと、参加者の皆さんの理解力に敬服いたしております。ご協力本当にありがとうございました。
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 都内から日帰りできる自然を味わいたいときはぜひご相談ください。今回ご紹介できなかった地元「日本一の曼珠沙華群生地」をご案内させていただきます。(中谷:06年韓国)
[ 2007/11/30 01:31 ] 関東ブロック大会2007 | TB(0) | CM(0)

6-1 全体会(アイスブレーク) 

 プログラム最初を飾るのは全体会。この全体会には3つの意味があったと思います。1つ目は今回私たち実行委員が何度も話し合って決めたテーマについて参加者に理解していただき、以後のプログラムもテーマを頭の隅に置いていただくこと。2つ目はお互い顔も知らない人ばかりのため、相互に知り合い仲良くなっていただくこと。最後は、プログラムにはない共同制作を通して、参加者全員で1つの作品を完成させることです。
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 今回は共同制作に使用する3色の色紙を用いて、アンケート調査・グルーピング・自己紹介・テーマトピックを行いました。こちらからの質問に対し、自分の意見に近い色紙を挙げる。色紙を挙げることにより進行役だけではなく参加者自身も他の人の意見を見ることが出来、視覚的にも分かりやすくなりました。色紙を使って分けるのは初めて、こういう自己紹介のやり方は面白かった、との声をいただきました。
 当日ではうまく説明出来なかったのですが、色紙の色にそれぞれ意味を託しました。青は過去、赤は現在、黄色は未来です。時間があれば過去から順に追っていくことも出来たのでちょっと残念です。(冨田:99年世界船)
[ 2007/11/30 01:30 ] 関東ブロック大会2007 | TB(0) | CM(0)

6-2 全体会(共同制作) 

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 私は今回のブロック大会における全体会と共同制作を一体のものとしてとらえており、一連のコミュニケーションが作品として形になることを目指しました。
 具体的には、参加者全員に「赤」「青」「黄」3色の色紙を事前に配布し、それらを利用して参加者間の交流を深め、視覚的な何かを統合的に構成しようと思ったのです。
 「赤」は情熱の赤。現在夢中になっている事柄を表します。
 「青」は追憶の青。これまでの反省を振り返るという過去への回顧です。
 「黄」は理想の黄。これから起きる未知の事象への期待や不安、未来への想いを表します。
 これらの、赤・青・黄の三原色を基調として、過去・現在・未来という時間軸を象徴的にとらえることで、これまでの国際交流事業における自分自身の道筋とこれからのありかたをより印象的かつ象徴的にとらえることができるのではないだろうかと考えました。
 参加者の方々には、赤・青・黄の色紙の表面に前述のテーマに沿ったメッセージを気軽に寄せていただけるよう、少人数の複数グループを設け、より打ち解けた雰囲気の中でそれぞれのテーマを話し合えるような流れへ導くために、司会者である私から参加者全体へ簡単な質問を投じるという形式を採用しました。
 質問はすべて前述の三原色に関連付けられているため、参加者は必然的に三原色の色紙を通じてコミュニケーションを行うことになります。また、グループ分けを頻繁に行い、できるだけ多くの見知らぬ人と話すことができるようにしました。
 徐々に色紙にはメッセージが溢れ、作品の原料ができあがりました。そして終了とともに、原料はすべて回収され、次の工程へと移行しました。
 私は、手の空いたスタッフに、とにかく一枚でも多くの色紙を張ってくださいと協力をお願いし、焦燥感に駆られながらも何とか制限時間内に作品をお披露目することができました。作品は形になりましたが、実は、私のイメージした完成形には至ることができませんでした。色紙の隙間を埋める黒線はすべて『未来』という文字の連なりにする予定だったのですが、あまりにも時間がなく、すべての線をひくことができませんでした。
 そのため、残念ながら未完のままお披露目するしかなかったのですが、よくよく考えてみれば、黒線の意味づけを時間軸に重ねることに意味があるのだとすれば、未完の黒線は『現在』を示しているのであり、それはそれで時間軸の中で完結しているのではないかという難解なようで単純な結論に至りました。
 今後は、さらに自分自身の価値観を広げ、より斬新なコミュニケーションとアートの融合を求めてあらゆる可能性を模索していきたいと考えています。(斉藤:05年韓国)
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[ 2007/11/30 01:27 ] 関東ブロック大会2007 | TB(0) | CM(0)

7 事業紹介&帰国報告会 

発表者
 村上さん(海外派遣1972)、宮原さん(世界青年の船2002)、三神さん(航空派遣2002スウェーデン)、山崎さん(航空派遣2002ドミニカ共和国)、間永さん(東南アジア青年の船2006)、石井さん(航空派遣2007中国)、柴崎さん(航空派遣2007バルト三国)
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 埼玉以外のIYEOメンバーにも協力いただき、また年代の違う報告者だったことにより、結果として各々の話は薄くなってしまいましたが、その分それぞれが興味をそそる話の状態で終了できたと感じています。時間に限りがあった中では十分ではなかったでしょうか。

 今回、「写真」という媒体をもとに話をしていただきましたが、やはりこの事業においてそれぞれが感じる事柄は絶大だと改めて認識しました。なぜなら一人3枚程度の写真でしかなかったわけですが、むしろ一枚でよかったぐらいの講演内容でした。事前の打ち合わせができずに本番に臨んだこともあり、言葉それぞれが変に彩られずに新鮮でもあったため面白みが増し、「ありきたり」さが薄れ、大変有意義な時間であったと言えるのではないでしょうか。
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 反面、反省点として残ることといえば時間配分です。中身の遜色はないと感じていても、司会として個々人に充てる時間にバラつきが生じてしまいました。その点リハーサルはやはり必要だっただろうと感じています。

 発表してくださった皆様にこの場を持ちまして感謝申し上げます。ありがとうございました☆(菊池:05年中国)
[ 2007/11/30 01:23 ] 関東ブロック大会2007 | TB(0) | CM(0)

8-1 分科会 空手で世界を健康に 

☆講    師 : 小林八朗 先生(空手道洲道館 館長)
☆アシスタント : クリストファー・オーエンズ(空手道洲道館)
空手道洲道館 ホームページ http://www.kino92.com/shudoukan/
☆懇親会報告者 : (略)
☆参 加 人 数 : 9人
☆担当スタッフ : 小山(05年中国)
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☆分科会趣旨・内容
 国際交流には自国文化の理解が大前提です。祖国という基盤があってこそ、真の相互理解が生まれます。
 日本の伝統的なスポーツである空手道を極め、埼玉県でご活躍の小林八朗師範を講師にお迎えし、空手を通したネパールとの交流について、スライドを交えお話を伺いました。ネパールでも空手は大人気で、特に飛び蹴りなどのアクロバチックな技が好まれるそうです。う~ん、ネパール人、意外に派手好き!?
 また、実演では空手の健康への効用を学び、秘儀(?)「新聞割り」や「ろうそく消し」にチャレンジしました。何かをしてやるゾ!と思うと、人間ついつい肩に力が入ってしまうものですが、瓦割りも、木刀蹴りも、力じゃないんです。スピードなんです。焦点を合わせることなんです。これって、生き方そのものにも通じる奥儀ですよね。だから空手に限らず、日本の伝統文化は、奥が深いのです。海外でも一目置かれている所以なのです。
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 日々鍛錬されている小林先生の「気」を肌で感じ、みなさんも日本の伝統文化の素晴らしさを再発見・再認識していただけたのではないでしょうか。そして、再出発のきっかけとなれば幸いです。一朝一夕には成し得ない技を快く披露してくださった小林先生とクリス、そして懇親会で素晴らしい報告をして下さった上村さん、見事にろうそくを消してみせてくれた粟生田さん、天野さん、松本さん、参加して下さったみなさま、本当にどうもありがとうございました。
[ 2007/11/30 01:21 ] 関東ブロック大会2007 | TB(0) | CM(0)

8-2 分科会 気ママに地域で国際交流 ~小さなつながりを積み上げたかけ橋になる日本人になるために~ 

講師:大塚啓子さん
Mama&Kid’s Club ホームページ http://www.geocities.jp/wakomamakids/
担当:前野(02年中国)

 この分科会を企画したのは、まさに埼玉県という地域で国際交流をやっている方を探していたこと、そして、私自身が、何も外国に行ってそこに住む外国人に会うことだけが国際交流ではないと日ごろから痛感していたことからでした。
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 今回は和光市で「Mama&Kid’s Club Wako」という子育てサークルをつくっている大塚啓子さんに協力をいただき、大塚さんの活動を中心にお話をいただきました。
 大塚さんのもとには時々講演の依頼が来て話をする機会があるそうなのですが、そのテーマは必ず子育てであり、聴衆も子供を持っているお母さん方が多いそうです。今回の関東ブロック大会のように、子育てをしていない人たちと話ができることはいい機会だと快諾してくださいました。

 この分科会中、参加者の目がとても真剣だったことに、私自身は大変な驚きを感じました。多くが女性で子育て経験のない参加者にとっては、大塚さんが話してくださったことは新しい観念やアイデアだったのではないかと思っています。
 大塚さんからは、日本人で子育てする外国人ママをめぐる問題点に関連して、3つのポイントを紹介いただきました。それは、外国人ママにとっては「夫の協力が日本での生活に最も必要」であること、外国人ママの抱える問題についても、実は「地域の人との交流のみで解決できる問題もある」ということ、外国人ママの抱える問題を解決するために、地域には「小さなつながりを積み上げたかけ橋になる日本人」が必要だということです。
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 大塚さんは、身近に外国人がいる環境であったり、日本人が外国人に関心を持っていたりしたとしても、実はきっかけがなければつながっていかないこと、自分のつくったサークルがきっかけづくりになっていると痛感しているそうです。
 この分科会を通じて、外国人ママを初めとして、地域にある外国人とどうやってつながっていくのかを考えさせられ、一人一人のちょっとしたことがつながりをつくるかけ橋になるんだということを教えられた、示唆に富んだ分科会でした。
[ 2007/11/30 01:21 ] 関東ブロック大会2007 | TB(0) | CM(0)

8-3 分科会 世界の楽器から~埼玉を奏でよう~ 

講師:若林忠広さん   参考:民族音楽センター http://www.musiqageet.com/
担当:冨田(99年世界船)
   
 10月13日の夕方、1階の白根では皆が地べたに座ってる?!実は、この部屋は元々絨毯だったので、若林さんからのご提案で参加者は皆、靴を脱いで直接座って行うことになりました。皆さん、思い思いの格好でくつろぎながら若林さんの演 奏やお話を楽しんでいました。
 この分科会は、参加者が最大の21名ともっとも多く、人気が集まりました。
 この写真は、シタールという楽器を演奏している様子です。手前はタブラという打楽器です。
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今回、分科会を考えるにあたり、講師も参加者も一緒になって作り上げていく参加型をイメージしていました。そこに白羽の矢が立ったのが若林さん。世界の楽器をたくさんお持ちなだけではなく、現地の人のように演奏し、歌える。また、演奏の合間にはその楽器や歌の由来のほか、その民族に関するエピソードや歴史などを話していただける。参加者も海外に興味の多い方だけでなく、音楽が好きな方、何よりもコミュニケーションを取るのが好きな方が多いようである。これならきっと中身の濃い分科会が出来ると確信しました。
開始してすぐに本人がお話したように、参加者の雰囲気をみて内容や進め方をかえていくそうです。本人曰く「担当者泣かせ」と(笑)。今回は時々質問を参加者にふりながら進行し、演奏に合わせて皆で手を叩いたり声を出したりしました。休憩を忘れるほど時間の経つのが早く、あっという間の1時間半でした。
 「音楽は国境を越えない」という趣旨の言葉が印象的でした。民族音楽の第一人者である若林さんからこの言葉について説明があり、参加者の皆さんも納得の様子でした。
 参加者からは、楽しかった、よかった、ぜひうちでもやってほしい、などなどの声があったようです。
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 上は、懇親会でこの分科会について発表している写真です。発表担当は石井香菜子&阿知波久未さんという、今年度中国派遣のコンビです。お二人がインタビュー形式で講師の印象や分科会の様子を話していたところ、席を外していた若林さんが来てしまいビックリ!講師を目前にしながらの報告にドキドキしている様子です。
 若林さんは今回特別に懇親会前と懇親会において、急遽ミニライブをしていただきました。お陰で、この分科会に参加出来なかった方も民族音楽の世界を味わうことが出来ました。感謝です。
[ 2007/11/30 01:14 ] 関東ブロック大会2007 | TB(0) | CM(0)

9 懇親会 

【プログラム】
☆挨拶
☆乾杯
☆共同制作発表
☆分科会発表
☆今年度派遣生からの感想・抱負
☆マルバツクイズ
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 懇親会には、地元埼玉県狭山市から選出された大野松茂議員がお忙しい中、駆けつけていただきました。大野さん自身も青年海外派遣団員として東南アジア諸国を訪問したそうです。乾杯後は各テーブルをまわり、気さくに参加者とお話をなさっていました。現在は内閣官房副長官として活躍している大野さんが来訪出来るきっかけを作った天野さん、ありがとうございました(参照:http://www.matsushige.org/contents/)。
 なお、当日の料理は中華です。皆さんおなかがすいていたのか、あっという間に食べ物がなくなり、慌てて追加注文をするほどでした。(冨田:99年世界船)
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 素晴らしきかな、埼玉。「ダ埼玉」とは言わないでおくれよ、日本の諸君。「どこ?」と言わないでおくれよ、海外の諸君。
 懇親会という場において行われた「埼玉県クイズ」。かなりニッチな問題もあった中で盛り上がりました。「関東ブロック」ということもあったので埼玉と関東他県を比べてみたりもしました。意外と皆さん感覚でわかっているものです。簡単にではありますが埼玉の素晴らしさに気付いていただけた事でしょう!
 かくゆう私はそんなアイデンティティもなんのその、現在はちょっくら東京都民でございます。(菊池:05年中国)
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[ 2007/11/30 01:09 ] 関東ブロック大会2007 | TB(0) | CM(0)

10 講演会・グループワーク 彩発見・彩認識・彩出発 「一人ひとりにできること」 

講師:坂本達さん ホームページ http://www.mikihouse.co.jp/tatsu
担当:京谷(03年中国)

 二日間のプログラムを大会テーマに沿って企画し、講演会で自分が出来る事を考え、今後の活動に生かしていくことが出来るようにしたいと考えていました。そこで講師として、東南アジアの船に乗られ、ミキハウスで働きながら有給休暇をもらって自転車で世界一周をした坂本達さんにお願いしたいと思いました。私自身東南アジアの船31回の報告会で達さんを見かけたときから、気になる人となっていましたし、今回講演会をすることにより多くの人に達さんを知ってほしい、そこから一緒に学びたいと思うようになりました。連絡したところ、達さんは快く引き受けてくださりました。
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 ケニアの民族衣装に身を包み、登場した達さん! とってもお似合いでした!

 スライドでは、世界中で撮った写真と共に、「Dreams come true」というメッセージが伝えられ、世界中の自然と世界中の笑顔が集結したスライドには胸が熱くなりました。

 開始前のワークシートでは、「いつか行ってみたい!・いつか叶えてみたい!」などのやりたいこと、そのために何をしているかを書き出しました。いろいろしたい事は沢山あると思っていましたが、書くとなるとなかなか進まず、悩んでしまいました。
 スライドを交えて講演が始まりました。幼い時はとても心配性だったり上がり症であった達さんが、自転車で世界一周をするまでの話にはとても驚きました。夢を叶えるためには、たくさんの努力と準備が必要である事を気付かされましたし、私自身優柔不断なのですが、最終的には自分の人生を自分で決定しているということを学びました。グループワークでは一緒に話し合ったメンバーとそれぞれの活動や想いを共有する事ができました。そして、自分自身の夢を具体的に持ち、実現のために努力していきたいと思いました。
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 講演会にお越しいただいた方、そして、講師をしてくださった達さん、本当にありがとうございました。この講演会を通して考えた、彩発見・彩認識・彩出発「一人ひとりにできること」について、参加者全員の夢の実現を楽しみにしています☆
[ 2007/11/30 01:06 ] 関東ブロック大会2007 | TB(0) | CM(0)

11-1 地域理解研修 大宮盆栽村ツアー 小さい盆栽に宿る英知を知る濃密な時間 

 大宮国体記念会館の最寄り駅である大宮公園駅。古ぼけた駅の案内に「大宮盆栽村」の案内がありました。それ以外に特段パンフレットも宣伝もありません。大宮盆栽村とは何か?――まさにこの素朴な問いがこの盆栽ツアー企画のきっかけでした。
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 当日、関東ブロック大会終了後、「盆栽さくま」を経営する佐久間さんを講師に、盆栽ツアーは始まりました。盆栽園も見えないうちから、好奇心の強い参加者からは次々と質問が出され、佐久間さんには客観的、科学的に一つ一つとてもわかりやすく盆栽の知識を教えていただきました。

 盆栽の木は原木のような強い木でなければ長期間育たないこと、盆栽には正面があること、植木鉢の中でも真ん中に植わっているのではなくて、どちらかにずれていること、盆栽の木や葉や実の色に合わせて植木鉢の色を考えること、わざと過酷な環境に置いて老木に見せるテクニックもあること、盆栽の木の表面がばりばりになるためには数十年の年月が必要であること、植木鉢の高さや幹の太さに黄金律のようなバランスがあること、盆栽を床の間に飾ることもできて、掛け軸とのバランスも考えるということ――などなど、本当に初めて知るばかりの奥深い世界を知ることができました。

 盆栽ツアーは、当初は参加者6人と参加者がとても少ないように思いましたが、若者、お嬢さん、おじさん層も網羅して、偶然にも人数も年齢構成もバランスがよく、また、少人数ゆえに参加者に一体感があり、参加者がメモを積極的に取るなど積極的に学びを得、有意義な盆栽ツアーになりました。気がつくと日も傾き初め、あっという間に2時間が過ぎました。
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 この場をお借りして、このツアーに参加してくださった皆様、そして講師を探すために尽力してくださった皆様、講師の佐久間さんに改めてお礼を申し上げたいと思います。(前野:02年中国)
[ 2007/11/30 01:01 ] 関東ブロック大会2007 | TB(0) | CM(0)

11-2 地域理解研修 小江戸川越巡り 

担当:中谷・茂木(06年韓国)
参加人数:14名(外国人2名・スタッフ3名含む)

当日の流れ
12:30   大宮国体記念会館出発
13:10   JR川越駅到着
       クレアモール通り(川越周辺の若者の集まる場所)を散策
13:40   「松鮨」にて田楽弁当
14:30    山崎美術館
       亀屋本店にて買い物
15:00    時の鐘見学
15:30    菓子屋横丁散策および買い物
16:00    解散
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★参加者の感想
・埼玉にこのようなすばらしい場所があるなんて初めて知った
・昔ながらの建物や風景が本当によかった
・知り合いを連れてまた来てみたい
・亀やの歴史を知ることができた、お菓子が大変おいしかった

★スタッフの感想
・川越は何度も訪れたことがあったが新たな発見ができた
・時間が足りず予定とはずれてしまったが、みなさんに喜んでもらえてよかった
・埼玉の一部をみんなに見せることができて本当によかった
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協賛:亀屋・山崎美術館(山崎さん:2006年度韓国)
たくさんのお菓子を提供していただきました。
心から御礼申し上げます。
[ 2007/11/30 00:54 ] 関東ブロック大会2007 | TB(0) | CM(0)

12 アンケート結果 

(まとめ次第、投稿します。)
[ 2007/11/30 00:52 ] 関東ブロック大会2007 | TB(0) | CM(0)

13 ご協賛いただきました企業・団体ならびに個人の皆様 

埼玉大会開催にあたり、多くの皆様にご協力とご支援をいただきました。
お名前を掲載させていただき、感謝の意を表します。
また、差し入れもたくさん頂きました。ありがとうございました。


【ご協賛・ご協力いただきました企業・団体】(順不同)
三井化学株式会社(Mitsui Chemicals, Inc.)
〒105-7117 東京都港区東新橋一丁目5番2号
汐留シティセンター

株式会社 亀屋
〒350-0833 埼玉県川越市芳野台1-103-63
TEL 0120-22-2051  FAX 049-225-5676
E-Mail otoiawase@koedo-kameya.com


【ご協力いただきました個人】
(詳しくは、埼玉IYEOまでお問い合せください。)


ありがとうございました


(後略)
[ 2007/11/30 00:47 ] 関東ブロック大会2007 | TB(0) | CM(0)

国際フェア 

11月10日と11日の2日間で行われた国際フェアの報告が来ましたので、紹介しますね。

国際フェアは今年20回の大きなイベント。ことしは、ソニックシティと鐘塚公園で開かれました。
埼玉県内を中心とした交際交流・国際協力団体が活動紹介や販売などをしています。
今年度は、県商工会特産品展と同時開催されておて、県内の色々な物産の展示や販売もされていました。

埼玉IYEOでは、写真の展示を行いました。
ほとんど雨に見舞われたため、全体的に人手が悪かったのが残念です。
今回はグローバルフォトの写真を使用。「笑顔」がテーマだったのもあり、子どもや赤
ちゃんの笑顔につい足を止める人が多かったようです。

個人的には、越谷のカモ葱鍋とケバブ、東松山の焼き鳥がうまかった!
何よりの楽しみは試食・試飲。そしていろいろな国や地域の料理を食べられること。
――あ、もちろん、色々な活動を知れることも魅力です。

国際フェアは毎年この時期に開催されています。今回参加されなかった皆さんも、来年はぜひどうぞ!
[ 2007/11/11 22:50 ] イベント・行事報告 | TB(0) | CM(0)

彩の国いきいきフェスティバル 

11月4日に行われた彩の国いきいきフェスティバルの報告が来ましたので、紹介しますね。

「彩の国いきいきフェスティバル」とは、毎年恒例の「けんかつ」で行われるイベント。
「国際フェア」と時期も重なっていて、どちらに参加しようかなといつも迷ってしまうんですが――ことしは、まさに関東ブロック大会の熱気のままに、両方に参加してみたのでした。

紹介する写真はグローバルフォトの写真を使用しました。副会長のSさんの芸術的な配置で写真を展示していただきました。
入り口辺りからチラって見える範囲で「これは!」と思うものを配置していくことが、来場者の皆さんに見てもらうには大事なのかもしれませんね。

展示のために一部屋借りられたのはよかったのですが、建物の奥の、しかも隅の方だったせいか、なかなか来場者がたどりつけなかったのが残念でした。
やはり来場者の関心は1階や外にある高い飲食や体験コーナーで、そこに人が多くいたようです。
天気がよかったこともあって、親子連れや高齢者が多かったです。

埼玉IYEOでは、事後活動としての発表の場としての受け皿も目指していきたいですね。こういう場所に来て、皆さんの感動を語ることもその第一歩になるかなと思います。
「彩の国いきいきフェスティバル」はどうしても「国際フェア」よりも場所が遠いような気もしますが――来年もやりましょう!
[ 2007/11/04 22:49 ] イベント・行事報告 | TB(0) | CM(0)