一期一会 ~未来へ~(2006年度日本・韓国青年親善交流事業) 


7月初めの事前研修から2カ月後、いよいよ韓国への派遣が始まった。
内閣府の事業ではその派遣団ごとにテーマーを決めるというのが習慣のようである。そこで、団員みんなで決めた韓国団テーマは「一期一会 ~未来へ~」だ。
「一日の短さを感じ、一瞬の大切さを知りました。一歩踏み出す勇気が一生の宝物になる経験をたくさんくれますよ。」とは団員の言葉だ。
20060912世界遺産「慶州古墳群」


2006年は9月6日から20日まで、ソウルを中心に平昌、慶州、光州、全州と韓国の各都市を回った。
内閣府の事業のスケジュールは常に忙しく、団員たちは公式訪問、交流活動などに追われるが、その合間に韓国についての見学や体験もあったようだ。
20060910日韓共同大運動会

20060910平昌青少年修練院での文化交流会「コリコレ」


内閣府の青年交流事業の中をごらんいただきたいのだが、この事業には日本・韓国、日本・中国という二つの事業が毎年行われている。
この二つの交流の大きな差は何か。恐らくそれは、双方の年齢の若さ、そして移動距離の短さではないだろうか。
20060918ソウル中区青少年修練館での交流会


国情のあるのかもしれないが、韓国青年は若いのだ。私たちが想像するであろう青年が私たちと交流するのである。そして、ダイナミックに移動はしないが、移動時間が短い分、互いの交流も深くなるとは言えるようだ。
20060915光州国立5.18民主墓地


団員おのおのが精力的な15日間を経て、「言葉だけでなくても心と心は繋がるんだ」そう強く感じた15日間でした。それとともにまた、年齢、出身地などの異なる団員と過ごすことで、新しい自分も発見できる――これが内閣府事業の醍醐味であり、真の国際交流はこれから始まるんだと静かにささやいてくれるのだ。
(2006韓な)(文案・構成2002中ま)


[ 2006/09/22 21:27 ] 事業参加報告 | TB(0) | CM(0)